2014年度
BANCO ペイントワークショップ in 戸越銀座
2015年3月21日(土)
戸越銀座商店街にて。
品川区と山梨県早川町は、平成2年4月にふるさと協定を結び、区民による「マウントしながわ」の森林整備活動などを行っています。ベンチには、その森林整備活動の中で区民が伐採した木の一部が利用されています。今回、イトーキ社がこのベンチの企画から参加しました。ベンチにつけられた名称のBANCO(バンコ)は、ラテン語で縁側の意味。 完成したベンチは、品川区商店街連合会のすすめる「国産間伐材 有効活用事業」の一環として、品川区内の3つの商店街に設置されています。
【参考リンク】
「やまなし水源地ブランド協議会 3月イベント開催報告」(株式会社イトーキHP)
ベンチ寄贈式
2015年3月19日(木)
横浜市営地下鉄北山田駅にて。
ベンチ寄贈式が行われ、駅を利用する多くの皆さんに国産材の木のぬくもりを体感していただけることになりました。横浜市交通局の現場職員の方の声を活かす取り組み「自主企画事業支援制度」から生まれた、この屋外用木製ベンチには、横浜市の水源地である山梨県道志村の木が使われています。
【参考リンク】
「やまなし水源地ブランド協議会 3月イベント開催報告」(株式会社イトーキHP)
やまなし水源地ブランドシンポジウム in 横浜水源地を支える都市での木材利用とその仕組み~パブリック・スペースの事例~
2015年2月23日(月)
神奈川県産業振興センター 多目的ホールにて
【内容】
水は森からの恵みです。都市の水源地である森は、都市機能を継続するうえで重要な役割を担っています。しかしし現在の森は林業の不採算性や山村の過疎化などにより、森の循環が崩れつつあります。本シンポジウムでは、パブリックスペースにおける木材利用を切り口とし、都市での木材利用や、水と森でつながる地域連携のあり方を考えていきます。
●オープニングセレモニー(14:00-14:30)
主催者挨拶、来賓挨拶、やまなし水源地ブランド活動紹介
●基調講演「森林・林業日本一の村を目指して」(15:30-17:00)
岩手県住田町長 多田欣一 氏
●パネルディスカッション「水源地の木を効果的に活用するには」(15:30-17:00)
- ○パネリスト:
- 早川町長 辻一幸 氏
- 丹波山町長 岡部政幸 氏
- 道志村長 長田富也 氏
- 横浜市水道局
- (株)佐野建築研究所 代表取締役 長井隆志 氏(早川町役場新庁舎 設計士)
- (株)イトーキ PMソリューション企画推進部長 佐伯和宏 氏(早川町役場新庁舎 プロジェクトマネージャー)
- ○コーディネーター:
- シナプテック(株) 代表取締役 戸田達昭 氏
- (公財)オイスカ 長野純子 氏
FOODARTS STUDIO KACHIDOKIでの展示
2014年9月~12月末
FOODARTD STUDIO KACHIDOKI(フーダーズ スタジオ勝どき)に、当ブランド商品「OTRA-LA(オトラ・エルアール)」を設置。
品川区へ間伐材製テーブル・ベンチの寄付
2014年8月15日
【参考リンク】
「やまなし水源地ブランド推進協議会より間伐材製テーブル・ベンチの寄付」(品川区HP)